入校手続きについて
入校について
入校のお手続きは毎日(月曜日以外)行なっております。
※月曜日は定休日となっております。
入校に必要なもの
- 教習料金
- 印鑑
- 住民票(本籍が記載されている6ケ月以内のご本人様のもの、個人番号が記載されていないもの)
又は運転免許証(IC免許証の暗証番号4ケタを2種類) - 健康保険証 (外国籍の方は在留カード)
- メガネ、コンタクトレンズ(必要な方)
※写真を撮影します。カラーコンタクトの方は外していただきますので、ケース等をお持ちください。
料金のお支払い方法
- 現金
- クレジットカード(VISA、JCB、MASTER、AMEX、Diners、DISCOVER)※一括払いのみ
- ローン(オリコプロダクトファイナンス、エポス、ジャックス)
※ローン会社の審査があります。 - PayPay、LINE Pay
資格
- 普通免許 18歳以上。片眼0.3以上、両眼0.7以上。 赤黄青の識別可能な方。
※17歳の方は、18歳の誕生日の約1~2ヶ月前のご入校をおすすめいたします。 - 普通二輪免許 16歳以上。片眼0.3以上、両眼0.7以上。 赤黄青の識別可能な方。
- 大型二輪免許 18歳以上。片眼0.3以上、両眼0.7以上。 赤黄青の識別可能な方。
- 大型特殊免許 18歳以上。片眼0.3以上、両眼0.7以上。 赤黄青の識別可能な方。
教習チャート図(普通免許)
教習内容
先行学科1
先行学科1を受講していないと技能・学科ともに先に進めません
学科教習
第1段階の学科教習は10時限です(先行学科1も含めて)
技能教習(場内)
第1段階の技能教習はMT15時限以上、AT12時限以上です
修了検定、仮免許学科試験[仮免許取得]
修了検定は仮免許証を取得するための技能検定です 修了検定・仮免学科試験ともに合格すれば仮免許証が交付されます
学科教習
第2段階の学科教習は16時限です
技能教習(路上)
第2段階の技能教習はMT・AT共に19時限以上です
卒業検定
学科教習が修了し効果測定(学科模擬試験)に合格し技能教習も修了、最後の卒業検定に合格すれば晴れて卒業です
卒業式・卒業証明書交付
☆ご卒業おめでとうございます☆
当校は卒業となります!(試験場に持参する卒業証明書を交付致します) いよいよ試験場での最終学科試験のみ(技能試験は免除です)を残すだけとなりました。あともう少しです!!
運転免許証交付
おめでとうございます!!最後の学科試験に合格すると待望の運転免許証が交付されますので万全な形で試験に望みましょう!一生無事故を目指して、安全運転を心掛けましょう!!
公認校って何?
FDS静岡県富士自動車学校の前に”公認”って書いてあります。 これはこの学校の卒業検定に合格して卒業した人は、全国の住所地の運転免許試験場での技能試験が免除になるという事です。 つまり、卒業したら、学科試験と適性試験に合格すれば免許が取れるという意味です。 当校は昭和38年5月に公認となりました。 運転免許は歴史と実績のある”公認校”である当校へお待ちしております。
ご入校を検討している保護者の皆様へ
・教習所は免許を取るだけの場所ではないと考えています。
教習所は本来『免許を取得』されるための場所です。
FDS静岡県富士自動車学校でも、そのことは変わりません。
教習所に通われた方はご存知だと思いますが、技能・学科を合わせるとそれだけでも50時間以上必要ですし、実際に私たちが関わる時間は受付、予約、検定の時間も合わせるとそれ以上になります。
免許を取得していただくことは絶対条件ですが、その他に
・免許取得後に事故を起こさないドライバーの育成
・相手を想う気持ちを知ってもらう
・挨拶や感謝の気持ちを伝えられるようにする
ということを目指し、教習のサポートをさせて頂いております。
・免許取得後に事故を起こさないドライバーの育成
事故を起こしてしまう原因をご存知ですか?
多くの方が『運転が下手だから・・・』と考えているようですが、実際は95%が安全に対する意識からくる事故です。運転スキルによって避けられる事故は5%しかありません。
例えば、
レースのように『目的地(ゴール)に1秒でも早く到着する』ことを目標とした場合、事故は非常に多くなります。
一流のテクニックを身に付けたF1ドライバーでも、どのレースを見ても1台もリタイアすることなくゴールすることは、それほど多くありません。
しかし、『目的地に無事に到着する』という目標に変えた場合、事故はほとんど無くなります。
この意識的な部分を知ることで、事故の確率は圧倒的に低くなります。
FDS静岡県富士自動車学校では、『自分から事故を起こさない運転』『事故に巻き込まれない運転』『危険に近づかない運転』を身に付けていただけるよう教習を進めています。
少人数制のインストラクターチームで教習を進めることで、インストラクター同士でもコミュニケーションを取りながら、免許を取るだけの教習ではなく、免許取得後にも活かせる教習をしています。
・相手を想う気持ちを知ってもらう
私たちは、積極的にコミュニケーションを取る教習をしています。
より高い運転技術を身に付けていただくためには、お客様の考え方や悩み、不安などをしっかりと汲み取らなければなりません。
お客様のことを知り、その方に合った教習を進めていくことを私たちは重要だと考えています。
教習所に通い始めた頃は、極度に緊張されたり、インストラクターやスタッフが怖いと先入観を持たれている方もいらっしゃいます。
より良いコミュニケーションを取るには、私たちのことを知ってもらわなければなりませんし、全てをオープンにして最初から楽しい環境作りをしています。
スタッフがお客様のことを真剣に考え『お客様のことを想い接する』ことでその姿を肌で感じていただき、自然とお客様も『相手を想う大切さ』を身に付けていただいております。
・挨拶や感謝の気持ちを伝えられるようにする
FDS静岡県富士自動車学校では『笑顔・元気な挨拶・感動が集まる自動車学校』を目指しています。
教習は『挨拶・笑顔』から始まり、教習が終わるときには『挨拶・感謝の気持ち・笑顔』を伝える。
このことは、当たり前といえば当たり前なのですが、その部分を意識してやっているかいないかで、お客様に伝わるものは全く違います。
相手を想うことで、スタッフの気持ちも伝わり、お客様と自然と 『挨拶・笑顔』『挨拶・感謝の気持ちを笑顔で伝える』ということをしていただけるようになります。
FDS静岡県富士自動車学校の指導員・事務員共に正しいマナー・笑顔・元気な挨拶にて対応させていただきます。
マナーに関してお客様に直接お伝えすることはございませんが、スタッフの姿勢を見て学んでいただきたいという気持ちで接しさせていただいております。
皆様方のご入校、心よりお待ちしております。